番号 |
木材の名前・写真 |
価格 |
簡単な特徴 |
41 |
チンチャン
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3 |
色は淡赤色、緻密で硬い。耐久・保存性高く、磨けば独特の木目が現れ、渋い光沢が出る。
比重は1.0・マメ科・産地はベトナム
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42 |
本紫檀
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3 |
心材の色は赤褐色、濃褐色、黒色どで、一般的にはこれらが縞になって美しい模様を作ることが多い。生材の時は、明るい色を示しているが、大気中に長くさらされていると暗色になってくる。辺材は淡黄白色である。木材は重くて硬い。肌目はやや粗である。木理は交錯する。加工後の仕上がり面は滑らかで、光沢がある。比重は1.09・マメ科・産地はアジア
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43 |
花林
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2 |
辺心材は区分は明瞭で、辺材は淡い黄白色、心材は黄褐色からやや紫色を帯びた赤褐色を呈す。一般に均一な色調を示すことは少なく、縞模様になることが多い。木理はかなり交錯し、強勒で硬い。木質は重く、肌目はやや荒い。切削・加工は、比較的容易で、表面仕上げは良好。ゆっくり乾かさないと乾燥によって狂いやすい。磨くと光沢が出て、美しい。バラ科の果樹・花木として知られるカリンとは全く別の種類である。比重は0.52〜0.74・マメ科・産地は東南アジア
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44 |
ソノケリン
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2 |
辺心材の差は明瞭で、心材は緑褐色から濃紫褐色。紫色から黒色の縞をもつ。木質は重硬であるが、インドローズより多少木理が粗く粘りがある。インディアンローズの種をインドネシアで植林したもので、成長が早いためそれと比べると年輪幅は広く価値も安い。比重は0.9・マメ科・産地はインドネシア
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45 |
パーロッサ
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2 |
辺材は黄白色で幅は狭く、心材は紫色を帯びた暗赤褐色で縞模様が現れる。また、細かなリーブルマークが著しい。木質は重硬で加工は難しい。乾燥に長時間を要し、表面に細かい割れが入ることがある。木肌はやや粗いが塗装仕上がりは良好。虫害や耐久性に優れる。比重は1.02・マメ科・産地はアフリカ
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46 |
パーローズ
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2 |
解り次第明記します
産地はコンゴ
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47 |
屋久杉
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3 |
鹿児島屋久島の天然林の稀少材。本来は樹齢1000年以上たったスギでなければ「屋久杉」とは云わず、樹齢が1000年に達していない
ものは「小杉」と呼ばれる。樹脂成分を多く含んでいる。心材は黄褐色〜赤褐色。年輪が緻密。比重は0.38・スギ科・産地は屋久島
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48 |
バーズアイ
メープル
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3 |
メープル材のうち「鳥眼杢」と呼ばれる鳥の眼状の美しい杢目が現れたものをいう。メープル材はもともと材色が淡く、杢眼が際立っている上、時間の経過とともに全体があめ色に変色するので、色調の濃淡がより明瞭となる。比重は0.7・カエデ科・産地は北米 |
49 |
縞黒檀
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3 |
辺材は淡い赤色、心材は濃い黒色〜桃色の地に
赤褐色の縞をもち、その色調により本黒檀・青黒檀・
斑入黒檀に大別される。材により幅があるが、
一般に木理はほぼ通直。肌目も緻密で光沢を持つ。
耐朽性は大
黒檀にくっきりと縞模様があるのが縞黒檀。
比重は0.85〜1.09・カキノキ科・産地アジア・南洋材
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50 |
アフリカ黒檀
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4 |
解り次第明記します
マメ科
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